Endurance Ext 強化仕切りに変えてみた。
パパカメラマンのみなさま、こんにちは。
私が愛用しているカメラバッグは、Studio9ファンのみなさまご愛用のEnduranceシリーズより、"Endurance Ext"でございます。今回はこのバッグ内に使われている仕切りについての情報です。
2018年2月に購入して以来、家族旅行だけにとどまらず、時には通勤にも使っておりました。パソコン持ち歩く時なんか、背中が当たる部分にパソコンを入れられるので、背筋がシャキッとなりますね。
ところが、最近カメラ室の仕切りがふにゃってきてるのが気になり始めました。
ストラップを収納している部分は、40-150mm F2.8 PROとかフラッシュを入れるとそこまで潰れは気にならないんですが。
そんな折、Studio9さんのサイトを眺めていると、新型"Endurance Ext"の記事が!!
上部荷室ファスナー化か〜、最初からそうしといてくれよ〜、と思いつつ、そこまで困ってないからえっかーと読み進めていくと…
「下部荷室の仕切りを強化仕切りに」
あるやないですか、ちゃんとあるやないですか!そう、強化仕切りが出来てたんです。まさに欲しかったのがこれ。でも、記事を見る限り仕切り単品売りはなさそう。諦めようかとも思ったんですが、ダメ元で販売元のビーハーフさんに問い合わせてみたところ、単品販売しているとのこと!
小さいのが500円、大きいのが600円で、今回欲しかったのは大の方。早速、大を二つ注文しました。
※価格は2019年7月時点の税抜き価格です。これに定形外の送料が加算されます。購入予定の方は必ずビーハーフさんに問い合わせて在庫、価格を確認してくださいね。
で、届いたのがこれ。
どこぞのAmazonとは違って、省エネパッケージ。ほんとこれで十分ですよ。左の状態が封筒に入ってポストに届きます。
それぞれ同じぐらいに力加えてみたのがこれ。従来品は一年以上使っているということを差っ引いても、芯材を2倍にしてあるだけあって、結構硬さを確認できました。
バッグに付けてみたのがこれ。並べて比較してみるとグリップのあたりの仕切りが、従来品はかなりひしゃげているのがわかります。あとは、経年劣化で強化版がどれぐらい柔くなるか、でしょうか。
一枚600円ほどで購入できるのであれば、一年ごとに交換してもそれほどいいかなと思える価格設定ですよね。これは本当に助かりました。
上部荷室をファスナータイプに変更するのも有償でやってくれないかなー、ビーハーフさん…